職種・体制の用語
55語を収録しています。
あ
(あなりてぃくすえんじにあ/アナリティクスエンジニア)
生データを分析に使える形へ変換し、社内で指標の定義を揃える職種。データ基盤づくりと分析の間に落ちてしまう仕事を担当します。
(いねーぶりんぐきゅーえー)
開発チーム自身が品質を担保できるように、手法と仕組みを渡して自走させるQAの役割。QAが全件テストを実施せず、開発者がテストを書ける状態を整えます。
(いんふらえんじにあ/Infrastructure Engineer)
サーバ・ネットワーク・クラウドなどシステムが動く土台を設計し構築して運用する職種。可用性と性能とコストの落としどころを決めます。
(えーあいえんじにあ/AI Engineer)
AIをプロダクトや業務に組み込むエンジニアの総称。国内では既存モデルを使う仕事とモデルを作る仕事が同じ呼称で募集されています。
(えーあいびるだー)
生成AIとエージェントを使って業務やプロダクトの仕組みを自分で組み立てる担い手。モデルを作るのではなく、成果の出る仕組みを作ります。
(えーあいぷろだくとえんじにあ/AIプロダクトエンジニア)
生成AIを使ったプロダクトの機能を、体験の設計から実装と評価まで担当する職種。確率的な出力を前提に使える形へ仕上げます。
(えーあいりさーちえんじにあ/AIリサーチエンジニア)
研究と実装の両方を担当する職種。論文の手法を動くコードに落とし、大規模な計算資源の上で実験を回して結果の再現性まで確かめます。
(えすあーるいー/Site Reliability Engineering)
サービスの信頼性をソフトウェアエンジニアリングで担保する職種。可用性の目標を数値で決め、運用作業をコードで自動化し、開発と運用の境界をなくしていきます。
(えすいーてぃー/Software Engineer in Test)
テストを速く確実に回すための基盤とツールを開発する職種。自分がテストを実行するのではなく、開発者がテストを書いて回すための仕組みを作ります。
(えむえるおぷすえんじにあ/MLOps Engineer)
機械学習を継続して回すための基盤とパイプラインを整える職種。モデルを作る人が実験から本番投入までを繰り返せる状態を保ちます。
(えんじにありんぐまねーじゃー/エンジニアリングマネージャー)
開発チームの成果と、メンバーの成長・評価に責任を持つ職種。技術がわかる前提で、人と組織を動かして継続的に成果を出します。
(えんべでっどきゅーえー/エンベデッドQA)
開発チームの一員として日々の開発に入るQA。独立したQA部門でリリース前を待つのではなく、同じチームで計画段階から品質を確認していきます。
(おふぇんしぶせきゅりてぃえんじにあ/オフェンシブセキュリティエンジニア)
攻撃者の視点でシステムへの侵入を試み、実際に破れる経路とその影響を実証する職種。診断結果の一覧ではなく到達した事実を報告します。
か
(きかいがくしゅうえんじにあ/Machine Learning Engineer)
機械学習モデルを作り本番で動かし続ける職種。精度を上げるだけでなくデータの供給と再学習まで含めた仕組みに責任を持ちます。
(きゅーえーあーきてくと/QAアーキテクト)
組織全体の品質の担保の仕方を設計する上位職。個別のテストではなく、どこで何を担保するかという構造を決めて標準として各チームへ配ります。
(きゅーえーえんじにあ/QA Engineer)
プロダクトの品質を担保する職種。テスト設計と実施だけでなく、要件段階から品質のリスクを見つけて開発プロセスに手を入れます。
(きょうつうきばんえんじにあ)
社内の複数サービスが共用する認証や決済などの基盤を開発し運用する職種。個別プロダクトではなく全社で重複する仕組みを担当します。
(くみこみえんじにあ/Embedded Engineer)
機器に内蔵されるソフトウェアを開発する職種。限られた資源と実時間の制約のもとで、ハードウェアを直接制御する設計を担当します。
(こーぽれーとせきゅりてぃえんじにあ/コーポレートセキュリティエンジニア)
従業員が使う端末・ネットワーク・SaaSの安全性に責任を持つ職種。全社の業務を止めずに情報資産を守る設計と運用を担当します。
さ
(しーさーとたんとう/CSIRT)
インシデントが起きた後の対応を統括する役割。技術的な封じ込めに加えて、経営や監督官庁への報告と再発防止までを担当します。
(しーてぃーおー/Chief Technology Officer)
技術面で経営判断に責任を持つ役割。事業の方向に対して、どの技術にどう投資するかを決め、その判断を経営と社外に説明します。
(じぎょうかいはつ/BizDev/Business Development)
既存の営業では届かない売上のつくり方を、提携や新規事業として形にする職種。相手を探す段階から契約と立ち上げまでを担当します。
(じぎょうせきにんしゃ/Business Unit Head)
担当する事業の損益に責任を持つ職種。売上と費用の両方を動かす権限を持ち、プロダクト・営業・採用の配分をまとめて決めます。
社内SE
(しゃないえすいー)
自社の業務システムやIT環境の企画・導入・運用を担当する職種。外部提供のプロダクトではなく、従業員が日常的に使う仕組みを対象にします。
(すくらむますたー/Scrum Master)
スクラムがチームで機能している状態に責任を持つ役割。進捗を管理するのではなく、進行を妨げている要因のほうを取り除きます。
(すたっふえんじにあ/スタッフエンジニア)
管理職に進まずに影響範囲を広げる上位のエンジニア職。1つのチームでは解けない技術課題を見つけ、関係者を巻き込んで解決まで持っていきます。
(せきゅりてぃえんじにあ/Security Engineer)
情報資産を攻撃から守る職種の総称。守る対象がプロダクトか社内環境かで必要な経験が分かれるため、求人票では範囲の明示が必要です。
(そっくあなりすと/SOC Analyst)
ログとアラートを常時監視し、攻撃の兆候を見つけて一次対応まで担当する職種。大量の警告のなかから対応すべきものを選び分けます。
(そふとうぇああーきてくと/Software Architect)
システム全体の構造を設計する職種。後から変えにくい判断を担当し、その理由を文書に残したうえで各開発チームへ引き渡します。
(そりゅーしょんあーきてくと/Solutions Architect)
顧客の課題に対して技術構成を設計して提案する職種。商談の場で実現方法を示し、受注が決まった後の立ち上がりまで技術面で支援します。
た
(でーたえんじにあ/Data Engineer)
分析や機械学習に使うデータを集めて整えて届ける職種。使う側が信用できるデータが揃っている状態を保つところまで担当します。
(でーたさいえんてぃすと/Data Scientist)
データの分析から事業の意思決定を支える職種。統計と機械学習を使い、数字を出すだけでなく何をどう判断すべきかまで示します。
(でーたべーすえんじにあ/Database Engineer)
データベースの設計と運用に責任を持つ職種。性能・可用性・データの保全を担保し、壊れない状態を保ち続けるところまで担当します。
(てくにかるぷろだくとまねーじゃー/テクニカルプロダクトマネージャー)
API・データ基盤・開発者向け機能など技術寄りの領域を担当するプロダクトマネージャー。利用者が開発者である点が通常の職務と異なります。
(てっくりーど/Tech Lead)
チームの技術判断をまとめる役割。自分でも実装しながら、設計の方向とレビューの基準を決めて、開発が前に進む状態をつくります。
(でぶおぷすえんじにあ/DevOps Engineer)
開発と運用の分断を仕組みで埋める職種。CI/CDや構成管理を整備し、変更をすばやく安全に本番へ届けられる状態を作ります。
(でぶれる/Developer Relations)
社外の開発者との関係づくりを担当する職種。自社の技術を伝えて実際に使ってもらい、その反応を製品側へ戻すところまで担います。
な
(ねっとわーくえんじにあ/Network Engineer)
通信の経路を設計して構築し運用する職種。拠点間やクラウドとの接続を、必要な速度と可用性を保ったまま通し続けることを担当します。
は
(ばっくえんどえんじにあ/Backend Engineer)
サーバ側の処理とデータを設計して実装する職種。利用者から見えない場所で、データの整合性と処理の性能とセキュリティを担保します。
(ぴーえむえむ/プロダクトマーケティングマネージャー/Product Marketing Manager)
作った機能を市場に届けきることに責任を持つ職種。誰に何をどう伝えるかを定義し、営業とカスタマーサクセスが使える形まで落とします。
PMO
(ぴーえむおー/Project Management Office)
複数プロジェクトの進行管理・標準化・報告の仕組みを整え、現場の推進を横断で支える組織や役割。個別プロジェクトの完遂責任はPjMが持ちます。
(ぶいぴーおーいー/VP of Engineering)
開発組織全体の運営に責任を持つ役割。採用・育成・評価・体制づくりを通じて、事業計画が求める開発力を必要な時期までに用意します。
(ふぉわーどでぷろいどえんじにあ)
顧客の現場に入り込んで自社プロダクトを業務に合わせて仕上げるエンジニア。多数の顧客向けの汎用機能ではなく一社の課題解決を担当します。
(ぷらっとふぉーむえんじにあ)
開発者が自分で使える社内プラットフォームを製品として作り運用する職種。環境構築やデプロイの手数を減らし開発の速度を上げることに責任を持ちます。
(ぷりんしぱるえんじにあ/プリンシパルエンジニア)
技術職の等級で最上位に置かれる役割。全社の技術方針と、数年先を見た技術投資の判断に関わり、その選択の結果に責任を持ちます。
(ふるすたっくえんじにあ/Full-stack Engineer)
画面側からサーバ側まで横断して実装できるエンジニア。担当の受け渡しを挟まずに、1人で機能を最後まで出し切れる点に価値があります。
(ぷろじぇくとまねーじゃー/Project Manager)
決まった目的を期日と予算のなかで実現する役割。範囲・時間・コスト・品質のバランスを取りながら、関係者を動かして着地させます。
(ぷろだくとえんじにあ/Product Engineer)
何を作るかの判断から関わるエンジニア。指示された仕様を実装するのではなく、顧客の課題に対して事業の成果まで責任を持ちます。
(ぷろだくとおーなー/Product Owner)
スクラムで定義された3つの責任のひとつ。プロダクトバックログの並び順を決め、開発チームが生む成果の価値を最大化することに責任を持ちます。
(ぷろだくときゅーえーえんじにあ/プロダクトQAエンジニア)
特定のプロダクトに継続して責任を持つQA。仕様が固まる前の段階から関わり、利用者にとって何が問題になるかの観点で品質を判断します。
(ぷろだくとせきゅりてぃえんじにあ/プロダクトセキュリティエンジニア)
自社が外部に提供するプロダクトの安全性に責任を持つ職種。設計段階から開発チームに入り、脆弱性が作り込まれない状態を目指します。
(ぷろだくとまねーじゃー/Product Manager)
何を作るかを決めてプロダクトの成果に責任を持つ職種。実装はせず、利用者の価値と技術的な実現性と事業性を同時に成立させます。
(ふろんとえんどえんじにあ/Frontend Engineer)
利用者が直接触れる画面を実装する職種。見た目だけでなく、状態管理・性能・アクセシビリティまで含めて操作できる状態を作ります。
ヘルプデスク
(へるぷですく/Help Desk)
IT関連の問い合わせを受け、障害の一次対応と利用方法の案内を担当する職種。自分で解決できない内容は、担当部署やベンダーへ引き継ぎます。
ま
(もばいるあぷりえんじにあ/Mobile App Engineer)
スマートフォン向けのアプリを実装する職種。端末の制約とストアの審査という、Web開発にはない条件のもとで開発を進めます。